ハイサイ!!鳥本アキラ鳥本アキラ@統合失調症ブロガー (@akiratorimoto) | Twitterです!
【目次】
今回は
ファイアパンチ 3巻 藤本タツキ
のあらすじ・感想を、ネタバレありで書いていきたいと思います。
あらすじ
「祝福者」という超能力者が存在する世界。ある時「氷の魔女」と呼ばれる祝福者によって世界は極寒の地と化し、多くの人類や動植物は死に絶え、残された人々は限られた食料や燃料を細々と消費しながら、飢えと寒さをしのいでいた。
主人公の少年・アグニは、肉体の再生能力に優れた祝福者であり、その力を利用して妹のルナに自らの腕を切り落とさせては、村の人々に食料として分け与えて暮らしていた。そんなある日、ベヘムドルグ王国の兵士たちが村に押し入り、食料と燃料を強奪しようとする。兵士たちのリーダー格で、炎を操る祝福者のドマは、貴重な若い労働力としてアグニをベヘムドルグに誘うが、村の家々に彼の腕が食料として保管されているのを知ると、人食い村を野放しにはできないと、アグニを含む村人全員に自らの能力で着火した。ルナと村人たちは全員死ぬが、アグニだけは優れた再生能力が災いして死ねないまま焼けた肉体がすぐに再生し、また焼けてはすぐに再生するという地獄の責め苦に延々と苦しみ続けた。
それから8年後、奴隷を集めていたベヘムドルグの兵士たちの前に、全身が炎に包まれた祝福者が現れて彼らを全滅させる。その祝福者の正体は、8年間ドマの炎で燃やされ続けた結果、全身にまとった炎を操る術を身につけたアグニだった。村人たちとルナの仇を討つことを望むアグニは、ドマに復讐するために旅を続ける。
3巻のあらすじ
ドマのところへ向かう途中にあった檻の中から、奴隷たちを助け出すアグニ。
筋力が高くなる、鉄を操れる、死刑囚と戦う。
殴り飛ばされ、街は消えない炎に燃やされる。
アグニ信者という団体が燃え盛る炎をみて駆けつける。
妹そっくりの祝福者と対話していたが、突然その祝福者の首が切られ生首に。
お前は誰だ?と聞くアグニに、「氷の魔女さ」と答える。
感想
3巻のあらすじ下手ですいません。
ファイアマン相変わらずスピード感が落ちずに面白いです!
ファイアパンチが必殺技っぽく出たところでテンション上がりました!
感想としては、これまでメインで描かれてた世界の街が燃えてしまったので、これからどうするのか?というのがあります。
氷の魔女を名乗るものが最後に出たので、どうやって世界が極寒の世界になったのか?魔女がしたのなら、なぜそうしたのか?が気になりますね!
このセリフにシビれた!!
ファイアパンチ
これしかないです!
今後の予想
氷の魔女と何を話すのか?が楽しみです。
極寒の世界になった理由が明かされるかな?と思います。
トガタが何者なのか?も気になります。
わたし的には、元々の世界は技術力に優れた世界(わたしたちの住んでいる世界の未来)で、人類は遺伝子をいじくることで、祝福者を生み出せるようになった。
そこで、氷の魔女も産まれたのだけど、そんな人類に反感を持ち技術を壊し、世界そのものも極寒の地へと変えてしまった。
みたいな感じかと予想します!
「ファイアパンチ」が試し読みできるサイト
わたしが愛用してるコミックサイトはあつかってる種類も多く、ほぼ全てに数十ページ試し読み、5巻無料で読めたりするので是非おすすめしたいです。
※今年で11周年の老舗サイトなので安心してご利用できます。
「ファイアパンチ 3巻」が簡単に無料で読める方法
FODプレミアムというフジテレビが運営する動画配信サイトで、ただいま無料キャンペーンに参加で、電子書籍に使えるポイントが、1300ポイント(1404円分)ゲットできます!
※無料期間中に最大1300ポイント分の漫画を無料で読むことが
こちらも読んでみてください!