ハイサイ!!鳥本アキラ鳥本アキラ@統合失調症ブロガー (@akiratorimoto) | Twitterです!
【目次】
今回は
刃牙道 14巻 板垣恵介
のあらすじ・感想を、ネタバレありで書いていきたいと思います。
あらすじ
時系列は地上最強の親子喧嘩編の数か月後。名だたる格闘家たちを退屈が襲った。その退屈は地上最強の倅となった刃牙も例外ではなかった。一方、東京スカイツリーの地下では宮本武蔵を復活させる計画が進行していた…。ストーリーを細かく分別すると、1・登場人物の後日談、2・宮本武蔵復活、勇次郎VS花山、3・刃牙VS武蔵、4・武蔵東京へとなる。
14巻のあらすじ
無銘・金重。かつての愛刀を持った武蔵の一撃が、ピクルに左右半分にしようと当たる。
しかし、憤怒りの表情筋と原始の上半身筋で武蔵の刃を止めるのであった。
切るところはいくらでもあると、ピクルの角を切っていく武蔵。
もう食べたくないと、戦意を失ったピクルが避難こむ先に居たのは本部だった。
目潰しからの逆落とし、アキレス腱を捕らえての投げ!奇襲成功!
感想
ピクル硬すぎて笑いました! あと何かと武蔵に隙があるのが面白いです!
もうすでに、色んな人に倒されてる!
でも、生きている! それこそが武蔵の強さなのかなと思います(運が強い?)
ついに、本部以蔵が武蔵と相面しました。
今後が楽しみですね!
武蔵編で読んでて思い出すのは、井上雄彦の書く武蔵はアカデミックすぎる(詳細忘れました。すいません。)みたいなことを、巻末コメントに書いていたことです。
バガボンドも好きなので、武蔵を描いた二つの作品の違いも読んでいて面白いです。
このセリフにシビれた!!
高名な空手家
「刃物を持った相手は危険ではありません
刃物しか使用いませんから」
今後の予想
武蔵の武と本部の武の勝負になると思います。
昔の武である武蔵の武、現代の武である本部の武。
言い換えるなら、武蔵の武は生き抜くための武。
本部の武は生き方としての武。
って感じでしょうか、本部に強いイメージは無いので、瞬殺されてもおかしくないのですが、それでは面白くないので、なぜ素手ではしょぼかった本部が武蔵と戦えるのか?という理由付けが描かれていくと思います。
他のキャラクターより本部がありそうなのは、武への知識と愛でしょうか、そこらへんをどう調理して書かれるか次巻が楽しみです!
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