どうも!!鳥本アキラ鳥本アキラ@うつ病家族支縁ゆいま~る代表 (@akiratorimoto) | Twitterです!
今回は
死にたいときは因数分解
について書いていきたいと思います。
どうですか皆さん! 死にたいときってありませんか?
わたしは重度のうつ病だったので、それがずーっと続く状態でした。
そんなわたしがちょっと調子良くなって、編み出した死にたいに対しての方法を書いていきます。
【目次】
死にたいと思ったら休もう!
まず方法を書く前に知っておいてほしいのは、死にたいと一時的に思っても健常な人なら、だいたい1日長くて3日休めば大丈夫ということです。
休んでも3日以上続いたら病院行ったほうがいいと思います。(※すぐに自殺しそうな場合は即病院行ってください! 約束ですよ!)
今回書く方法は、死にたいという気持ちに対する心構えのようなものですので参考にしてみてください!
死にたいときは因数分解
はい! それでは死にたいときの対処方法書いていきます。
それは因数分解です!
※因数分解とは、整数の場合は20の場合は4×5というように一番簡単な数字の掛け算にすることです。
死にたいはマイナス要素の掛け算で出来ている
なぜ、因数分解なのか?というと
死にたいという感情は、マイナス要素の掛け算で出来ているからです。
例えば、死にたい=失職×失恋×ペットロスなどです。
因数分解してマイナス要素を書き出す
とはいえ、死にたいにいたるマイナス要素は人それぞれだと思います。
(※引越しなど心理負担になるものも要因だったりします)
ということで、自分なりに思いつく限りの死にたいに繋がる要素を書き出してみましょう!(実際に紙に、死にたい=〇〇×〇〇×〇〇×・・・と書いてみましょう!)
書き出したら一個一個に対処する!
辛いと思いますが騙されたと思って書いてみてくださいね!
そして、書きましたらその一個一個の対処方法を考えてみましょう!
たぶん、大多数が時間が解決するではないでしょうか?
そこまで来たら対処できたようなものですよ!
対処できないものは?
対処できないものはどうするのか?(休んでもダメな場合や自殺を実行しそうなとき)
例えば、理由なんてないただ死にたいんだ!という人は、本当に自殺する前に病院に行ってください。お願いします。
だいたいはうつ病だと思いますが、他の病気の可能性もありますし、うつ病の場合は早期発見が第一なので、わたしのように治療が長期になる前に病院にいきましょう!
まとめ
死にたいときの対処方法をまとめますと
①まずは休む(自殺衝動があるときは即病院)
②死にたい要因を細かくノートに書く
③一個一個対処する
④死にたいが3日以上続くときは病院を受診する
こんな感じです。実際効果があった方法なので、お試しください!
ここまで読んでいただきありがとうございました。鳥本アキラでした!。。!
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