今日は
ムカつくことを言われたらチャンス
について書きます。
ムカつくことってありますよね。
ニュースを見てると大体嫌なことばかりなので、最近は見ないようにしています。
でも、ムカつくことって見方を変えると自己成長につながることなので、今回は自己成長につながるムカつくこと活用法を書いていきます。
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【目次】
ムカつくこと言われたら、なぜムカつくかチェック
まずは、ムカつくこと言われたら、なぜムカついたのか?をチェックしましょう。
注意※暴言やバカにした発言は無視してOKです。
そこに成長につながる要素はありません。
正論で痛いとこをつかれた場合や、自分とは違う考え方などをとりあげます。
なぜムカついたのか?
- 言い方や態度
- 発言者の言動不一致
- 自分とは違った考え方
- 価値観の違い
- 正論だけど納得できない
など色んなパターンがあると思います。
チェックしたことから学べることを考える
チェックしたことから、学べることがないかを考えてみましょう。
上の例でいうと
- 言い方や態度からは、苦手なタイプを確認して対策を考える
- 発言者の言動不一致からは、自分はそうならないようにどうするかを考える
- 自分とは違った考え方からは、そういう考えもあるんだと考えの多様性を学ぶ
- 価値観の違いからは、そういう価値観もあるんだと学ぶ
- 正論だけど納得できない場合は、納得できないという自分の考えや価値観はなにか?を考え、納得できない正論に対する考えを整理して対策する
って感じです。
ムカつくというのは、自分の無力を感じるということ
ムカつくということは、自分では変えることのできないという無力感を感じることです。
逆にいうと、自分で簡単に言い返せることなどには、人はムカつかないです。
その無力感を感じたときに、なぜそう感じるのか?をチェックして、考えてみよう!という話でした。
ムカついたときは、チャンスという言葉は、お守りのような効果があるので、是非覚えて使ってみてくださいね!
ここまでお読みいただきありがとうございました!