今日は
当たり前のこと 生活保護・障害年金の制度利用
について書きます。
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【目次】
貧困は自己責任ではない!
こういうの、ちゃんと義務教育で何が間違ってるか教えないとダメですよね。。 https://t.co/DMsnirR9BF
— ikehaya | Blockchain (@IHayato) 2018年2月21日
マジでイケハヤさんの言う通りです。
— 鳥本明@うつのお兄さん@うつ病ネット家族会【うつ病さんといっしょ】準備中 (@akiratorimoto) 2018年2月21日
リツイート先は強い言葉使いたかっただけじゃないかな?
心の病とか考えたら誰でもわかる話だと思います。(こういう人は根性論出してきそうだけど) https://t.co/hpSZbDMLSw
少しはググってほしいです。
貧困はだれでも陥る問題で、個人ではなく社会の問題です。
相談者の声
前に精神障害者の方で、お金ないんですがどうしたらいいですか?障害年金や生活保護は使いたくないです。
— 鳥本明@うつのお兄さん@うつ病ネット家族会【うつ病さんといっしょ】準備中 (@akiratorimoto) 2018年2月21日
って相談がありました。
しかも親が理解なく苦しいとのことでした。
病状も酷そうだったので、年金は権利であること、親と離れて生活保護も生きるすべと伝えました。
精神障害者は、まじめな責任感強い人が多いからか、生活保護や障害年金などを使うことに抵抗がある人が多いみたいです。
決めるのは、国! 当たり前に権利は使え!
勘違いしてる人が多いのですが、生活保護や障害年金は誰でも貰えるという制度ではありません。
いろいろな条件(資産の有無など)もありますし、当たり前ですが受給できるかどうかは、それぞれの組織がちゃんと審査します。
つまり、審査をクリアしたということは、その制度を使える状況であったということです。
伝えたいことは、
生活保護・障害年金は権利だから恥ずかしがらずに当たり前に使おう!
ということです。
ナマポは人害とか言うひどい言葉をネットではみますが、そう言ってる人は痛みをしらない浅はかな人なので無視して、使えるものは使いましょう。
こういう制度は、より平和な世の中にするためにあると考えてください。
お金の心配をして、病状悪化するより制度を使って安心して、療養してもらうほうが世界のためですよ!
わたしは、障害年金のおかげでだいぶよくなりました!
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