トリーチャーコリンズ症候群という聞きなれない病気で、顔が変形しているオギー。
外見では計り知れない内面の価値を教えてくれる「ワンダー 君は太陽」が話題です。
ツイッターの反応をまとめてみます。
【目次】
「ワンダー 君は太陽」のネタバレ・あらすじ
オーガスト(オギー)・プルマンはトリーチャーコリンズ症候群が原因で顔の形が変形しており、長らく入退院を繰り返していた。容態が安定したオギーは学校に通うようになるが、クラスメートたちの差別によるいじめを受けふさぎこんでしまう。オギーは自分の顔が普通ではないことを嘆いたが、両親の励ましを受け立ち直り、学校生活に適応するため、家族に支えられながら懸命に行動を起こす。当初、オギーの顔の形がみんなと違うと囃し立てたクラスメートたちも、彼との交流を通して「人間の内面の価値には外見で推し量れないものがある」ということを学んでいき、相互理解を得るようになる。
「ワンダー 君は太陽」のツイッターの感想まとめ
『ワンダー/君は太陽』
— FARGO (@FARGO21500590) 2018年6月16日
顔に障害を抱える少年が外の世界と適応していく過程を描いた作品かと思ったら良い意味でその期待を裏切られた。様々な登場人物が抱く不安や成長をそれぞれ目線から温かく描く事で、人間の優しさや愛情が溢れんばかりに表現されている。
音楽/演技/演出、今年トップレベルの傑作 pic.twitter.com/UpEp3zXgai
予定が空き映画館に観に行きました。『ワンダー君は太陽』上映中
— chiyomi.k 映画垢 (@chiyomik1) 2018年6月16日
もう…最初から最後まで泣きました。
それは主人公オギーの事への涙はもちろん、家族や友達の立場や気持ちへの涙もいっぱい流れた。ママ…パパ…姉…そして友達それぞれの想いがひしひしと伝わりました。 pic.twitter.com/fZI29blCnB
「ワンダー 君は太陽」観ました。
— はんぺら (@hanpela_) 2018年6月16日
スター・ウォーズオタクに、スター・ウォーズオタクなら観た方がいいよ!と勧められたので、スター・ウォーズオタクだから観に行ったら、スター・ウォーズオタクなら観た方がいいです。 pic.twitter.com/vLqHBrRMCS
『ワンダー 君は太陽』オギー本人の顔ニモマケズな物語に終始せず、姉・親友・姉友などオギーの周辺の人たちの1人称で決して美談ではないギザギザハートの物語が描かれ、オギーという存在が愛されていくWonderが彼らの告白によって裏打ちされる構成に感服!低頭身宇宙服の可愛さはズルい〜!#まちゃお802
— かばじゅんこ (@KabaJunko) 2018年6月21日
『ワンダー 君は太陽』大傑作。この題材で、感動ポルノ/ハンディキャッパー・エクスプロイテーションから逃れることは可能か?的なことに細心の注意が払われており、選択されたのが「障害を持つ主人公が媒介となり、その周囲の人物が章立てて心情を語る」という手法で、それが見事に功を奏している。 pic.twitter.com/5uboWzVU41
— 濁山ディグ太郎 (@DiRRKDiGGLER) 2018年6月18日
『ワンダー 君は太陽』
— メトロポリタン (@redsoil3) 2018年6月15日
今年ベスト級。
オギーという太陽を中心に様々な人物の葛藤や成長を描いた群像劇。
登場人物が善い人すぎる感はあるものの「正しい事と親切な事の間で迷ったら、親切を選べ」というメッセージを丁寧に踏襲しており、まずは相手を知ることが優しさの源泉になる事を教えてくれる。 pic.twitter.com/ozvN8yoHJQ
「ワンダー/君は太陽」
— Lovelife (@mylovelife0617) 2018年6月16日
普通とは違った見た目で生まれたオギーが、人々の意識を変えてゆく。彼を取り巻く人々の変化が、こちらの感情にも訴えてくるのだ。トゥシュマン先生が言うように「オギーの見た目は変えられない」だから「私たちが見る目を変えるのだ」。そんな重要なことを教えてくれる映画。 pic.twitter.com/Tsp7Q1C6Mf
『ワンダー 君は太陽』鑑賞。
— やう (@eigagamitaiiii) 2018年6月16日
オギーと彼を見守る家族。学校、友だち。物語の軸は彼から彼を取り巻く様々な人物に移り変わっていく。浮き彫りになっていくそれぞれの悩みと踏み出した一歩の大きさ。「相手を知りたければよく見ること」困難を乗り越えたオギーからの言葉だからこそ、深く心に刻まれる。 pic.twitter.com/RpQ4DipQpf
「ワンダー君は太陽」、お姉ちゃんのヴィアのパートはすばらしいの一言でした。オギーが太陽なら、ヴィアは月。「できるだけ手のかからない、自己主張して親を困らせない子」に育ったお姉ちゃん。長女つらいよ物語!演じるイザベラ・ヴィドヴィク、キャリー・マリガンとメリッサ・ブノワに似てて可愛い pic.twitter.com/Ry6Fot0cuO
— 鮎@サノスを許さない (@KellyPaaBio) 2018年6月16日
『ワンダー君は太陽 』観賞
— タイラー (@MovieWatch4) 2018年6月17日
予想していたストーリー展開とは違い
主人公オギー視点のみでなく、周囲の
登場人物にも丁寧にスポットを当てていて、オギーを中心とした人々の心情を描かれることでより涙腺が緩んだ。
オギーをとりまく家族や友達の温かさ
には、「人間捨てたもんじゃないな」
と思えた。 pic.twitter.com/HCy4JAT36s
🎬『wonder ワンダー 君は太陽』
— E r i n a (@eriiiiina_425) 2018年6月21日
泣ける映画なんだけど、大抵それ系の作品って泣けるシーンは1、2ヶ所くらい決まってると思うんだけど……
これは初めから終わりまでずっと泣けます😭
涙が乾いたと思ったら、また涙が出るシーンになる😢
悲しさ、嬉しさ、感動全部入り!!
心が満たされました💓 pic.twitter.com/YmHgCaKWE6
昨晩は『ワンダー 君は太陽』を観てまいりました。
— ドルフィーニ・エレクトリコ (@ElectolPhin_4D) 2018年6月21日
楽しみにしていた一本でしたが、心地好い裏切りがそこにあったと申しましょうか、主人公オギーを軸に置いてはいるものの彼だけの物語でなく、そしてありがちな道徳的感動からは遥か彼方へと距離をとった強い眼差しに揺さぶられた。
@ アースシネマズ pic.twitter.com/x46UcjwljC
『ワンダー 君は太陽』見てきた!!!
— 葉子 (@FBpickett) 2018年6月17日
本当に観て みんな観て 泣けるなんてレベルではない目がナイアガラになる
号泣シーン5個くらいあって体力持っていかれるほど泣いた……家族で見てもいいし学生が見るのにはもっといい
観て!!!!!
#ワンダー君は太陽 #choosekind pic.twitter.com/98dDIcbxja
「ワンダー 君は太陽」
— まさなつ (@miyu0902mh) 2018年6月17日
障害を持って生まれた少年の話かと思ったら、彼を中心(太陽)として照らされた太陽系の星々(人々)の話やった?ちょっと綺麗過ぎないかとも思うけど、みんなの優しさが眩しい。素直で安心して観られます。最近はそうでない現実が多いので、映画ぐらいはね〜。
チューバッカ!! pic.twitter.com/Igfp59JIsC
まとめ
オギーをとりまく周りの温かさ、兄弟や家族の葛藤など涙なしには見れない作品です。
顔がみんなと違う。それはすごい大変なことだと思います。
でも、そんなことより大事なことがあることを教えてくれる映画です。
是非、映画館で見てみてください!
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ここまでお読みいただきありがとうございました!
鳥本明でした!
またね~!!