画像は、やびーのこころのイラスト屋さん
今回は、うつ病当事者である鳥本明が、うつ病と趣味の付き合い方について書いていきたいと思います。
音声版は下記リンクからどうぞ
【目次】
趣味は楽しめるだけ楽しみましょう!
うつ病になると、趣味をやる気力や楽しむ力も減るので、趣味が辛くなったり楽しめなくなったりします。
その楽しめないときに、無理して楽しもうとすると趣味が嫌になったりします。(無理してやるのはやめましょう1)
おすすめなのは、楽しめるだけ楽しむということです。
ぼくで言うと、マンガがめっちゃ好きですが、入院してたときの辛い時期は、1コマだけ1ページだけを楽しむという感じでやっていました。
回復と共に楽しめるようになっていく
マンガを読むのが、徐々にできるようになったのは、回復している実感があってよかったです。
1コマ、1ページ、1話、1巻の半分、1巻全部って感じで、徐々に読む時間と読むスピードが戻ってきたのはとてもよかったです。
調子の悪さがわかる
毎日やる趣味があるといいのは、その日の調子がわかるということです。
スポーツだと、身体の重さがわかったりしますし、マンガやアニメだと、楽しめないときは調子がイマイチだと気づけたりします。
ぼくで言うと、少年ジャンプが面白く感じなくなったら、かなりの黄色信号の合図だというのがあります。
趣味を継続すると、調子の悪さがわかるので、自分の黄色信号に気づきやすいので、定期的にやる趣味を持つことをおすすめします!
ここまでお読みいただきありがとうございました!
鳥本明でした!
またね~!!
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