「義母と娘のブルース」のネタバレあらすじ、感想(考察)記事です。
【目次】
ネタバレ・あらすじ
岩木亜希子は32歳の若さで部長になった、仕事一筋のバリバリのキャリアウーマン。そんな彼女は先妻を亡くした宮本良一と結婚し、小学生の娘みゆきの母親になることになった。しかし仕事一筋の彼女は世間の母や主婦とはズレており、慣れない家庭生活で失敗を繰り返す。みゆきは亜希子のそんな姿を恥ずかしく思い、しばしば反発する。お互いの姿に戸惑いつつも、距離を縮めようとする義母と娘だったが、良一もまた病により余命僅かとなっていた。
良一との別れから数年後、みゆきは高校生に成長し、亜希子も一人前の主婦となっていた。みゆきは同級生から告白を受け、付き合うかどうかで悩んでいたが、とある理由で疎遠となったヒロキの姿を見かけた事で、異性や恋愛について深く考えるようになる。一方、新たにパン屋でアルバイトを始めた亜希子は、不真面目な店長と共に店の経営を立て直すべく奔走する。
母娘の出会いから約20年、ヒロキと結婚したみゆきは家を出て、姑のいびりに耐えながらも家事と子育てに追われる日々を送っていた。亜希子はコンサルタント会社を立ち上げ、再びキャリアウーマンとしての道を歩み始める。そんなある日、久々に実家へ戻ったみゆきは老後の準備を進める亜希子の姿を見て、自分を育ててくれた義母に対してできることは何か悩むようになる。
やがて、亜希子の波乱の生涯にも最期の時が訪れる。母は自分が何故良一の提案に応じ、血の繋がらない娘を引き取ったのか、その本当の理由を語る。
wikiに追記すると、義母は小さいころ両親は早くに他界、その後祖母に育てられていたがその祖母も小さい頃なくなり天涯孤独にすごしていた、みゆきを笑わせるとあの頃の自分を笑わせてるようだ。と語ります。
その後、みゆきの夫の母(元PTA会長)や、みゆき、みゆきの夫、娘といっしょに暮らし始めますが、その後なくなります。
葬式やその他一切の手続きを終えたいるところがさすがです!笑
マンガソムリエの感想(考察)
正直、最初はあまり面白いと思いませんでした。
んで、最後はどうなるんだろう?と思って読んでみると、実は仮面夫婦だってところで
「あれ?面白いんじゃないか?」って思い直して全部読みました。
作者あとがきにある、自分の好きなものをたくさん詰めた作品。というのがよくわかります。
基本はラブコメ、成人した夫婦、高校生の恋、最後はほっこり。
すごく楽しく描いたんだろうなーって思います。
感想としては、上下2巻っていう長さがベストです。
これ以上短くても長くてもダメだったと思います。
最近の漫画はとにかく長い!! 特にギャグ漫画は発想が命だから長くても10巻がいいんじゃないか?ってのが持論です。
ドラマも綾はるかさんの熱演が話題ですね!(腹踊りも!!)
設定やギャグも秀逸で、とてもいい作品だと思います!!
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ここまでお読みいただきありがとうございました!鳥本明でした!
感想コメントくれるとうれしいです!
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