どうも、鳥本明です。
今回は、住野よるさんの「麦本三歩の好きなもの」の紹介(書評)をしていきます。
音声紹介動画は下記リンクをどうぞ
【目次】
内容紹介
『君の膵臓をたべたい』の住野よる史上
いちばんキュートな主人公、登場!「朝寝坊、チーズ蒸しパン、そして本。
好きなものがたくさんあるから、毎日はきっと楽しい」図書館勤務の20代女子、麦本三歩の
なにげなく愛おしい日々を描いた傑作日常小説。
感想
ジャケ&ポップ買いでした。
(買った後に知ったけど、表紙の女の子はBiSHのモモコグミカンパニーさんみたいです)
「君の膵臓を食べたい」が大好きだったので、間違いないだろ!って思い購入。
この本は、図書館勤務の、人から少し天然っぽい扱いをされている麦本三歩(女性)と、好きなものにまつわる話をする短編集です。
一編一編が心温まる話で、高級チョコレートみたいに満足させてくれて、読むのに1週間くらいかかりました。
後半にある、普段おちゃらけてるおかしな先輩との対話がすごくて、読んでいて苦しくて泣きそうになりました。
日常を楽しむ三歩の話を読むと、ふとした日常も物語の一編なんだと意識できて楽しいですよー!
購入は下記リンクよりどうぞ
新編もどうぞ!
ここまでお読みいただきありがとうございました!
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鳥本明でした!
またね~!!
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