沖展2019に行ってきました。
感想を書いていきます!
沖展2019は、障害者手帳で本人と介添者1人が無料でした。
— 鳥本明/無料DM相談🌱/うつ病減らスンジャー☀️ (@akiratorimoto) 2019年3月30日
去年に比べてすごく楽しめて良かったです!
個人的には、浮かんで見えるやんばるっぽい木の絵が一位でした! pic.twitter.com/oVul6MihJm
【目次】
沖縄展とは?
沖縄タイムス社主催の総合美術展で、沖縄県内においては最大規模を誇り、県民に親しまれている。1949年(昭和24)沖縄タイムス社創立1周年記念事業として県民の美術に対する関心を高めるとともに、戦後沖縄の美術文化振興を期して開催された。以来、回を重ねる度に質・量ともに充実をみせ、現在では絵画・版画・彫刻・グラフィックデザイン・書芸・写真・工芸(陶芸・漆芸・染色・織物・ガラス・木工芸)の7部門12ジャンルを擁する美術・工芸公募展として発展している。第40回展(1988年)から浦添市、市教育委員会の協力のもとに、浦添市民体育館を会場に開催。
【通常料金は?】障害者手帳で、本人と介添者1人無料でした。
通常料金は、
大人1000円、子供500円
障害者手帳で、
本人、介添者1人無料
沖展2019の作品で印象に残ったもの
1番気に入ったのは、木が浮かんで見えるやんばるの風景を描いた絵画です。
周りの反応もよくて「写真じゃないんだぁ」という声が聞こえました。
絵画だと、立体の琴のようなものと絵を組み合わせたものも面白かったです。
続いて、彫刻のブースへ、そこで一番最初にあった女の子の彫刻は最高でした。
表情が笑いすぎて泣いてる感じでよかったです。
彫刻で一番気に入ったのは、段ボールで作った「正義の味方」という作品です。
ロボットみたいな物なんですが、見た瞬間「これの小さいの作りたい!」と思いました。
グラフィックアートのブースにあった、とある物と影絵の組み合わせも、よく考えるなぁって思いました。
沖展を見てる間、アイデアが湧いたらメモしてたんですが、かなりいい刺激を受けていろいろ書きました。
優れた芸術は「問い」である。という言葉もあるくらいなので、芸術鑑賞の際はメモの準備をおすすめします!
ここまでお読みいただきありがとうございました!
鳥本明でした!
またね~!!
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