今回は、うつ病当事者である鳥本明が、うつ病のカミングアウトについて書いていきます。
音声版は下記リンクからどうぞ
【目次】
【結論】必要な人だけに伝えたらいい
ぼくは、うつ病になって、仲良いと思っていた人2人から拒否されました。
それもあってですが、伝えるのは必要な人だけでいいと思います。
一緒に住んでいる家族や恋人、必要であれば信頼できる会社の上司など、だけでいいと思います。
うつ病というだけで、知識がない人はどうしたらいいかわからなくて距離を置かれることが多いので、特に必要ない人にはカミングアウトしなくていいと思います。
最初の辛い時は、特に注意
うつ病なり立てで、薬が合っていないときなど、苦しさからいろんな人にカミングアウトしたくなるかもですが、ひとまず、落ち着くまでは、カミングアウトしないことをおすすめします。
ぼくも苦しみがわかってほしいと思い、言う必要のない人にも言ってしまいましたが、結果、拒否られて、大ダメージを負いました。
最初の半年間くらいは注意して、上手く誤魔化して、カミングアウトするかどうかは、その後考えてみてください!
ここまでお読みいただきありがとうございました!
鳥本明でした!
またね~!!
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