伝説の殺し屋が1年一般人に
「ザ・ファブル」のネタバレ感想(考察)記事です。
音声紹介動画は下記リンクよりどうぞ
【目次】
「ザ・ファブル」ネタバレ・あらすじ
“寓話”と呼ばれし、風変わりな“殺しの天才”が、この町の片隅にひっそりと棲んでいる──。殺しのプロとして“一般人”になりきれ! 野蛮で、滑稽な、大阪DAYS。『ナニワトモアレ』&『なにわ友あれ』の南勝久、銃撃最新
ファブルと呼ばれた伝説的殺し屋が、佐藤明として大阪で一般人として生活する
ギャグあり、シリアスあり、1年の休業をどう生きるのか?
「ザ・ファブル」マンガソムリエの感想(考察)
岡田准一さん主演で映画化も決まった大人気コミックです。
今回この記事を書こうと久しぶりに読み返したところ、1巻の作者コメントが最高でした。
目指すはーーー、
紙面上のキャラに針を刺すと血が出るような、
そんな人間が描きたい・・・・。
こんな憧れを持ち続けながら、
今作をもってヤンマガに戻ってこれた事を
心から感謝したいーーー。
南勝久
この作品は「人間」を描いてるんだと思います。
佐藤明を通しての、一般人と呼ばれる人たちそれぞれの生き様と、佐藤明を含む「ファブル」と呼ばれる集団。
一般社会の光と、裏社会の闇というとても面白いストーリーを、ギャグを入れつつシリアスなところはしっかり締める南先生のストーリー力が素晴らしいです。
「ザ・ファブル」が試し読みできるサイト
わたしが愛用してるコミックサイトはあつかってる種類も多く、ほぼ全てに数十ページ試し読み、5巻無料で読めたりするので是非おすすめしたいです。
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ここまでお読みいただきありがとうございました!鳥本明でした!
感想コメントくれるとうれしいです!
またね~!!