ハイサイ!!鳥本アキラ(@akiratorimoto)です!
今回は
うつを脱出する8個のステップ
について書いていきたいと思います。
下記目次をクリックすることで、そこまでスライドします。
【目次】
今回は詳しく書きます
前回の記事で書いたんだけど今回はより詳しく書きます。
前回の記事
簡単にですが、一度はバイトまで復活したわたしの脱出ステップも書いていきます。
- とにかく好きなだけ寝る
- 障害年金など使える制度を使う
- 嫌なことを避けて、好きなことだけやる
- 夜でもいいから散歩する
- 少し気力出てきたら、漫画でもいいのでうつ病の勉強
- ツイッターやブログで情報発信する
- ライター業やせどり転売をしてみるorリワーク施設やA型に通う
- 自分の生き方をみつけよう!
今回は1から順番に詳しく書きます。
1、とにかく好きなだけ寝る
これは当たり前だろという意見あると思いますが、うつ病の人にとってただ寝るって謎の罪悪感がおそってきて難しいんです。
そんなあなたに贈りたいのが、
「うつ病は休むのが仕事」
といううちの主治医の言葉です。
インフルエンザといっしょで、人に移さないよう少しの元気でるまでは寝まくりましょう。
2、障害年金など使える制度を使う
自立支援制度という医療費が、1割負担~無料になる制度があります。
そして、障害年金という障害者ようの年金もあります。
働いてるかたは、失業手当に当てはまるかもしれないですし、辞めたあとは失業保険などもあります。
病院によっては、自立支援制度すら教えてくれないところもあるらしいので、うまく使える制度は使いましょう。
※自分は当てはまらない!と思ってるかたへ
バリバリ働けてるならそうかも知れないですが、現状、病気で働けないあなたには年金などをもらう権利があると思って、 是非活用してみてください!
3、嫌なことを避けて、好きなことだけやる
これがある意味、一番難しいと思います。
うつ病になる人は、生真面目でやさしく責任感の強い人が多いからです。
ですが、生き方を変えるチャンスだと思いましょう!
わたしの例でいうと、親戚と苦手な友達付き合いを無くしました。
これだけで非常に楽になりましたよ!
わたしは漫画がめっちゃ好きなので、うつがひどい時は無理でしたが、漫画を読むようにして、だんだんと漫画を読める時間が増えました。
お勧めは、ゲームや漫画や小説やアニメです!(現実逃避が大事だと思うので)
4、夜でもいいから散歩する
夜でもいいというか、夜のほうが人目が気にならないので夜にしたほうが最初はいいと思います。
慣れてきたら、朝の太陽を浴びるのを目的に5分でいいので朝散歩してみてください。
(これで、睡眠の質がガラっと変わりましたよ!)
5、少し気力出てきたら、漫画でもいいのでうつ病の勉強
散歩したりして、少し落ち着いて気力出てきたら、うつ病の勉強しましょう!
おすすめは、絵の多い漫画です。
おすすめの本
上はツレがうつになりましての人が、夫と一緒に精神科医のところにうつ病について話を聞きにいくという内容です。
6、ツイッターやブログで情報発信する
※ツイッターやブログは、うつ病の人が使うには危険性もあります。
(うつ病を狙った詐欺師や、いっしょに死のうと誘う人などもいるため)
まずは上の赤い字を頭に入れて、まだ頭がうまく判断できないという人はやめるか、コメント禁止のブログをおすすめします。
わたし自身は、ツイッターやブログにすごく助けられました。
自尊心の快復といいますか、人の役に立った!と思えたり、人とつながってる実感をえられるとすごく心が落ち着きました!
いい意味で、稼ぎたいやもっとPVほしいという、明日への活力も産まれたきもします。
わたしの快復には、ブログやツイッター、今はインスタやポエムに、はまったのがすごくいい影響を与えてると思いますので、なんでもいいので情報発信おすすめです!
7、ライター業やせどり転売をしてみるorリワーク施設やA型に通う
これは、好みによると思います。
- 書くのが好き=ライター業、ブログ
- 本やCDが好き=せどり転売
- 定職に就きたい=リワーク・A型
みたいな感じです。
ちなみにわたしは全部やりましたが、今続いてるのはライターとブログです。
A型は朝起きるのが辛いのと、通勤の運転が辛くてやめました。
8、自分の生き方をみつけよう!
結論は、自分にあった生き方をみつけよう!ということです。
何もしたくない、働くのができないという人は生活保護でいいと思います
(その為の制度です)
わたしはやっとですが、書くということは出来るんじゃないかと、去年一年かけてみつけました。
やはりお金は精神的安定につながると思いますし、なにより自信になります。
お金が全てではもちろんありません。
ボランティアを頑張るのも一つの生き方だと思います。(本当にやりたいなら!)
まずは、多動力でいろんなものに挑戦して、楽にできる自分らしい生き方をみつけてください!
ここまで読んでいただきありがとうございました。鳥本アキラでした!。。!